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「5時間糖負荷検査」をもう一度見直してみました。

  • 執筆者の写真: MINE
    MINE
  • 2022年7月24日
  • 読了時間: 3分

ロカボ食をスタートしたものの、1日で挫折・・・。

今まで糖質中心の生活をしてきた私が、ロカボ食を続けるというのは、これはもう「糖質との闘い」と覚悟。巷にあふれる糖質とどううまく付き合って行ったらいいのか?

そこで、もう一度、自分の体や食生活を徹底的に見直すことにしました。


まずは、2016年に受けた5時間精密糖負荷検査の結果をもう一度見直すことに。

5時間精密糖負荷検査とは、ブドウ糖(グルコース

)75gを飲んだ後、5時間に渡って血糖値やインシュリン分泌量の変化を測定する検査です。

会社などで年に1回実施される健康診断では、空腹時血糖値(12時間以上絶食した状態の血糖値)しか測定しないので、食後に高血糖になる糖尿病予備軍の人は検査にひっかかりません。


新宿溝口クリニック(現在はみぞぐちクリニック)で検査を受けたのですが、今はいろんなところで同様の検査を受けることができます。自由診療なので2万円ほどかかりますが、血糖値変化が気になる方、親が糖尿病や認知症の方など、一度受けてみるといいかもしれません。検査に6時間くらいかかってしまうのがネックですが。クリニックのゆったりとした背もたれ椅子で5時間、本を読んだり、スマホをいじったりしながら過ごし、その間に10回の血液採取と血圧、体温計測。なんかずっと眠たかった〜笑


以前ブログにも書きましたが、結果は反応性低血糖タイプ。

このタイプの大きな特徴としては

①ブドウ糖摂取後、空腹時血糖値の1.5倍以上の最高値を示す。

 私は空腹時86で最高値が164なので、約1.9倍!

②空腹時血糖値の80%以下の最低値を示す。

 私はブドウ糖摂取4時間後に最低値53、空腹時血糖値の65%まで低下していました。

 つまり、血糖値が乱高下するということです。

 

 正常な人はというと、最高値は空腹時の1.5倍以上に上昇するが、160以上にはならない。(170以上になると尿糖が出現するとのこと。)また、ブドウ糖摂取後3〜4時間で空腹時血糖値に戻るが、どんなに減少しても空腹時の80%以下にはならないとのこと。


また、私の血糖値曲線の特徴として、インスリン分泌量の最高値が血糖値の最高値より後ろにあり、インスリン分泌が血糖値の上昇より遅れるタイプのようです。これは遺伝的要素が強いらしい(普通、インスリン分泌量の最高値は、血糖値の最高値より少し手前にある)

それから、一度インスリン分泌量が減り始めたのに、また上昇し、血糖値曲線の山が2つできている。普通、山はひとつ。山が多いほどアドレナリンなどのホルモンの影響を受けやすく、自律神経が乱れやすいらしい※


検査の結果、私のように血糖値が乱高下する低血糖症と診断された方人は、糖質制限を中心とした食事指導を受け、サプリメントなどの栄養療法を受けます。数ヶ月はやってみたのですが、高額なサプリを購入し飲まなければならず、食事改善についても何度も挫折を繰り返し、結局クリニックに行かなくなり、そのまま放置してしまい今に至る・・・。


しかし、もう私には後がない!ロカボ生活を続けなくては、20年後は糖尿病や認知症を発症することになるだろう。この検査結果を生かさなくては・・・と気持ちも新たにロカボ食を続けようと決心する私でした。


※「低血糖症と精神疾患治療の手引き」マリヤ・クリニック院長 柏崎良子著 参照





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