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空腹でヨガをすると血糖値はどうなるか。

  • 執筆者の写真: MINE
    MINE
  • 2021年8月8日
  • 読了時間: 2分

 5年ほど前に5時間精密糖負荷検査を受け、血糖値が安定しない低血糖症(ネーミングから誤解されやすいのですが血糖値が下がりすぎる病気ではありません。)と診断されました。それから血糖値を乱高下させないよう、食事には気をつけるようにしているのですが、血糖値コントロールの難しさを常に感じています。

 そこで、糖尿病の患者さんがよく利用しているリブレという持続血糖測定器を上腕部に装着し、14日間血糖値を測定してみることにしました。まずは、空腹状態でヨガをやると血糖値がどうなるかを観察してみました。(下に血糖値変化のグラフ掲載)

 ヨガは空腹でやるのが良いと言われているので、私は大体、朝ブラックコーヒー(できるだけノンカフェイン)を1杯のむだけでヨガを始めます。測定した日(2021年7月22日)も朝食はコーヒー1杯だけでヨガを始めました。

 ヨガ前、8:49は77mg/dL。9:20ヨガスタート。MINE YOGAの前半30分は太陽礼拝など立位のポーズで結構汗が出ます。前半が終わった9:55は86mg/dL。

 空腹でヨガを始めたら、血糖値が下がり過ぎてしまうのではないか?と心配しましたが結果は逆で、緩やかに血糖値が上がり、ヨガが終わった後も血糖値が100前後で安定していました。外から糖が入ってこない状況で運動したのに、なぜ血糖値が下がりすぎないのか。

 絶食して糖(グルコース)が体内に入ってこなくなっても、血糖値をコントロールするために肝臓に蓄積されているグリコーゲンが分解されて、グルコースが作られます。空腹でヨガを始めると、早い段階でグリコーゲンを使い始め、血糖値を一定に保っているのではないかと思います。

 私はヨガ後にいつも爽快感があるのですが、それは肝臓に蓄積されていたグリコーゲンが使われ、デトックスしたような感覚があるからか?グリコーゲンは肝臓や筋肉に多く蓄積されています。習慣的に運動することで、日常的にグリコーゲンを使わせることは、私のような血糖値の乱高下の激しい体質の人にとって大事なことではないかと思います。

 たった1日のデータしかないので、今後もデータをとっていきたい・・・・と思っていたら、上腕部につけたセンサーが2日で取れてしまい、データが取れなくなってしまいました。ショックです!センサー7000円くらいで、14日間装着可能だったのに・・・。入浴も可なのですが、やはり汗をかくと取れやすいようです。

 ということで、夏の間は測定を断念しました。涼しくなってきたら、またデータを取りたいと思っています。


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