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自分に合った食事を見つけることの難しさ

ヨガで体を動かすのと同時に、食事も気をつけないと意味がありません。

現在、皆様にはオンラインヨガで、毎日ヨガを提供できていますが、肝心な食事のアドバイスができないことが残念でなりません。

自分の食生活を見直す過程で、「これがベストの食事です!!」というのを、このブログにいつか発表できる日を夢見てきました。しかし、未だ、ベストの食事を見出せていないのが現状です。

世の中には、体に良いとテレビで話題になる食べ物があふれ、食の情報に満ち溢れています。低糖質、高タンパクの食事が良いとか、動物性油脂より植物性油脂が良いとか、発酵食品が良いとか、玄米や全粒粉パンが良いとか、野菜は生で食べた方がいいとか・・・?

牛乳がよくないとか、グルテンは腸に穴を開けるとか・・・?


自分に合った食事法を探すべく、いろんな書物を読んだりして実践もしてみましたが、食事というのは、その人その人で体質が違うし、生活習慣も違うので、アドバイスをするのは本当に難しいということを実感しただけで、出口の見えないトンネルに迷いこんでしまったかのようです。

とはいえ、今まで糖質をとりすぎていたことに気づいた私は、今、ボチボチと続けているロカボ食を自分に合ったロカボ食として定義し、ここで発表したいなと思っているところです。

山田悟先生が定義するロカボ食は、糖質を一食20~40gに控えるという食事法なのですが、私にはどうしても少なすぎるというのが実感。実際、低血糖みたいな感じになってしまったこともありました。

現代人は、糖質をとりすぎている方が多いので、糖質量を気にした方がいいとは思いますが、その人の体質によって、必要な糖質量は違ってくるので、私に合ったロカボ食が、他の人に適しているかは、その人が自分の体で実践してみて知るしかありません。そうとしか言えないです。人それぞれ、消化吸収能力が違うし、食品による遅延アレルギー(自分では気付いていない人が多い)もある。

でも、どんな食事をするにしろ、この2つだけは実践すべきというのがあります。

①腹八分目

②よくかんで食べる

昔から言われている当たり前のことですが、ちゃんとやっていますか?(私も反省。つい早食い・・・)当たり前のことをまずは毎日きちんと続けましょう。

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